大相撲初場所

ハルノート
1990年代かな?
若貴全盛期から久しく
TVで大相撲観戦しておりませんでしたが、

先場所より子供たちと大相撲観始めました。
観始めるとやっぱり面白い…
最初は全くイマドキの力士の名前も分からず
(貴景勝くらいしか知らず笑)でしたが
マニア気質の小4息子が
あっという間に幕内力士の番付と四股名、
あまつさえ出身地や所属部屋まで覚え

どっぷりハマっております…

子供たちがすぐにハマった理由の一つに
「ルールが単純」というのがあるでしょうね、
土俵から出たら負け、手を着いたら負け
非常に分かりやすいので
子供たちから質問攻めにあうこともなく
(「今の何?何でダメなん?」「どうなったん?」等)
じっくりTV観戦出来ます
(唯一聞かれたのが「時間いっぱい」でしょうか)

さてそんなイマドキの大相撲ですが、
大鵬の孫で、父親は貴闘力!の「王鵬」、
朝青龍の甥っ子の「豊昇龍」、
兄弟同時三役の「若元春」と「若隆景」
と
注目の力士がいっぱい

モンゴル出身の霧馬山は
インタビューの時の笑顔が可愛いし、
先場所イマイチ気合が入ってなかった正代も
憎めずついつい応援してしまう
他にも魅力あふれる若手力士でいっぱいです

解説も、
筆者にとって懐かしい力士(元舞の海・元寺尾)が
登場しますし(元千代大海の解説が好き笑)、
今はYoutubeで昔の取組も見ることが出来ますので
(うっかり
貴景勝→芦屋→芦屋ボンボンボーイズ→
元気が出るテレビorねるとん紅鯨団
と脱線することもしばしば)
毎日たっぷり堪能しております

しかしそんな中
我が家で一番応援しているのは他ならぬこの方…



41代 式守伊之助!!!

結びの一番のひとつ前くらい?に登場すると
我が家では

「イモスケ~~!!」

と黄色い声が飛び交います


今場所4日目
明生-若元春の一番でついた物言い

協議のあと「取り直し」
仕方ない
行司は必ず軍配をどちらかにあげないといけないから…

6日目
豊昇龍-翠富士の一番でついた物言い

軍配通り
伊之助間違ってなかったもんね!!

実況のアナウンサーも思わず叫んだ

「さすが伊之助!!!」

そしてその日、18:00にニュースに変わる前の
最後のズーム(跳太鼓+拍子木→「6時になりました」)、

もちろん伊之助

録画しとけば良かったです…

↓昨日の伊之助の雄姿


本当に頑張って欲しいです
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HAL

富山県高岡市あわら町→広島県安芸郡府中町本町→広島市南区宇品御幸→福岡市早良区高取→広島市中区宝町→広島市中区鶴見町

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段原のイシダです

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